フィレンツェのジェラート祭りとウフィツィ美術館 トイレはやっぱり…
ウフィツィ美術館
ウフィツィ美術館には、WEB予約して行きました。
イタリアで美術館に入るのは、ここウフィツィだけです。非常に楽しみにしていました(・∀・)
WEB予約の有無は別として、早い時間に入館した方がいいと思います。
時間が経つにつれて、見学者がどんどん増えていきました。人が多くなると「ヴィーナスの誕生」などの人気の絵画は見えづらくなります。午前中だと絵画の写真も撮りやすいので、おすすめです。
美術の教科書に出てくる名画ばかりで親子とも大興奮です。
個人的に見たかったのは、アルテミジア・ジェンティレスキの「ユディトとホロフェルヌス」
美術館のカフェはカプチーノが2ユーロ(240円)です。テーブル席に座ると5.5ユーロ(660円)になりますが。
アルコール類がたくさんあってシャンパンも飲めます。モエエシャンドン200mlで20ユーロ(2,400円)です。高いものはテーブル席のみの設定料金です。
ところでウフィツィ美術館のトイレですが…。はい、ご想像の通りです。
大人気のパニーニ店 All'Anyico Viano ( アル・アンティコ・ヴィナイオ)
ウフィツィ美術館の近くに有名なパニーニ店があるので行ってみました。
パニーニの食材を吟味して、モッツァレラやハムが入ってるメニューを選びました。どちらもおいしかったです!でも食べきれなくて、アパートに持ち帰って食べました。
フィレンツェのジェラート事情
ジェラート王国イタリア!
我々もイタリアに来てから毎日のようにジェラートやグラニータを食べてますが、フィレンツェが一番よかったです!!
まず「Venchi」がありました!
「Gelateria della passera」というジェラート屋さん。
店員さんに日本人女性がいらして、色々フィレンツェのお話を聞かせてもらえました。
ここはあっさり優しい味で、それが美味しくて2回行きました。
このジェラート屋のお姉さんが言うには、フィレンツェも昔は街角にゴミが放置されてたり落書きがあちこちにあって汚い町だったと。数年前に罰金を課すようになってから(?)町がきれいになってきたそうです。そうなの?こんなにきれいな町なのに。
「La strega Noccia」というジェラート屋さんにも行きました。
そして、私のナンバーワンのジェラート屋さんは「Gelateria Carabe」というお店です(Venchiは別格)。
ジェラートショップとは思えないほどの無愛想な女性店員さんが接客していて、少々引いてしまいましたが、味は抜群でした(´⊙ω⊙`)
カンノーロはローマのテルミニ駅で食べたものより3倍おいしかったです(息子調べ)。本当に美味しいんです!カンノーロは3ユーロ(360円)です。
ジェラートは2種で2.5ユーロ(300円)ですが、ピスタチオを頼むと0.5ユーロ(60円)高くなります。
だめだ!フィレンツェには美味しいものが多すぎる!助けて!!