一人旅のロンドン滞在 最終日 オイスターカードも両替もスマートに!
結局、ロンドンでは両替しなくても大丈夫なの!?
大丈夫!
かなりクレジット・カードが浸透してます。現金使わなくてもいけます( ´ ▽ ` )
私は、一度も現金を使うことなく5日間過ごせました。
重い小銭を持ち歩かなくてすむし、両替の手間もいらないし、楽チン楽チン♬
イギリスのスターリング・ポンドはイギリス以外使えず、不便。
持って行くなら、ポンドよりユーロかUSドル!日本での両替も便利です。
それに、チップやその他こまごまとしたお金は、ユーロやUSドルで払うことも可能だと思います。博物館の寄付のように…
ロンドン博物館
8月26日、ロンドン最終日。
翌日は朝6時発の国際線に乗るので、今日は早めに空港へ向かい、ヒースロー空港内のホテルに泊まります。
最終日の今日も、博物館に行くことにしました。宿泊してるLSEバンクサイドハウスから近い、ロンドン博物館。
テムズ川にかかるミレニアムブリッジを渡って、セント・ポール大聖堂の周りを散策しながら歩くと、30分ほどで到着。
昨日、セント・ポール大聖堂の日曜の礼拝に行こうかな、と思ってたんですが、ミュージカルで疲れてて起きれませんでした。
結局、外観を見ただけ。近いのに。
ハッキリ言いましょう。
ここは別に見学に来なくても大丈夫です。あまり大した展示ないです(ごめんなさい)。
バッキンガム宮殿と、このロンドン博物館と、どっちに行こうか迷ったんですが、間違えました、はい。
私のロンドン5日間の旅
最後のヒースロー空港での宿泊も併せて、ロンドンは5泊しました。観光時間は3日と半日。9つの博物館をまわりました(*´∇`*)
1人旅なので、博物館を自由にまわれました。家族がいたら、こんな自由に動けません。うちの子どもは絵画とかあまり興味ないし…
博物館以外は、ミュージカル「アラジン」鑑賞、キングスマンの聖地、おもちゃ屋ハムリーズなど。どこも楽しかったです!
パブとアフターヌーンティに行けなかったけど、まあ、いいや〜(*´꒳`*)
かかった総費用(1ポンドは130円前後)。
まず、2つの博物館でした寄付それぞれ3ポンドで計6ポンド。
CO-OPで食品をこちょこちょ買ってそれが合計5.65ポンド。
オイスターカードのチャージが、デポジット合わせて45ポンド。でも20ポンド戻ってくるので、結局25ポンド。
ホテル代、LSEバンクサイド4泊で21,625円(expediaの請求書が日本円)
ヒースロー空港ヒルトン86.25ポンド。ミュージカル「アラジン」102ポンド
トータルすると、ロンドン5日間、およそ50,875円。
食費ほとんどかかってないので( ´ ▽ ` )
オイスターカードの払い戻し
オイスターカードは、チャージして残った分は払い戻しをしてもらえます。
とはいえ、出国する直前に、現金で小銭を返してもらっても困ります。
でも、この払い戻し制度、残った分が10ポンド以上ならクレジットカードに返金してもらえるという、素晴らしいルールがあります。
これは自動販売機ではできなくて、有人の窓口で手続きしてもらいます。
(返金額が10ポンド以下なら、自販機で手続きします)
私はクレカへの返金を狙って、10ポンド以上になるようにチャージしておきました。
ヒースロー空港の地下鉄の駅で、手続きできます(*´∇`*)
私はちょうど15ポンド分残りましたが、もちろん細かくても10ポンド超えていれば、カードに返金してもらえます。
ちなみに、この手続きすると、オイスターカード取られちゃいます。
記念に持っておきたいとお考えの方、ご注意を。
ネットの情報に踊らされないで(>人<;)
私も世界一周の旅に出る際、情報をたくさん検索しました。
例えばオイスターカードの情報。
ネットで調べると「10ポンド以下なら自販機で払い戻ししてもらえる」という情報がたくさん出てきます。
間違った情報ではありません。でも「10ポンド以上なら、有人の窓口でクレジットカードへ返金してくれる」という情報が記載されてないんです。
「 オイスターカード徹底調査 」のような記事で、クレジットカードに返金してもらえることに言及してないのはどうなんだろう…
他にも、
イタリアでアマルフィ海岸へ行くのでバスの切符のことを調べると、「キオスクで10ユーロの1日乗り放題チケットを買うといい」という情報があります。
間違ってません。その切符でアマルフィまで行けます。でも正規のチケット売り場で買うと「片道2.4ユーロでアマルフィまで行ける」という情報が記載されてないんです。
エジプトの入国ビザの情報では、明らかに間違った情報もありました。
ビザを買う場所についての情報ですが、私はその間違った情報を信用したため、時間を無駄にしてしまいました。
この私の記事も、あくまで2019年夏の時点での、1つの情報にすぎません。
偏った情報をうのみにして大切な旅行を台無しにすることないよう、情報は充分に精査して旅立ってくださいね。